Registration info |
通常参加枠 Free
FCFS
カンパ/「当日」参加枠 ¥500(Pay at the door)
FCFS
カンパ/「後日」録画視聴希望枠 ¥500(Pay at the door)
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
デザイン周辺勉強会について
人間中心デザインやUXデザイン、あるいはUIデザインやビジュアルデザインなど、デザイン自体の領域は広がりを見せています。その広がりも見つつ、デザインそのものというよりは、デザインの隣接・周辺領域にスポットを当てた勉強会シリーズをやっていきたいと思います。学際領域であり、かつ、実践領域でもあるため、関連は多岐に渡りますが、一つ一つに焦点を当ててやっていきます。 本シリーズの勉強会では、概ね、前半にはその隣接・周辺領域の方をお招きして、話し手としてお話いただきます。後半は、参加者を交えて、どのような接点があるのかなどをダイアログ方式で実施したいと思います。
第三回「情報設計」
第三回は、情報設計です。UXデザインの陰に隠れがちで、一時期は露出が少なくなっていた情報設計ですが、webサイトやプロダクトをつくる際には必須のスキルセット・考え方だと感じています。そんな情報設計を第三回のテーマとしました。
得られるもの
- 情報デザインとデザインの関連性
- 情報設計の押さえておくべきポイント
- そういうことに興味がある人との人脈
得られないもの・失うもの
- 何か絶対的な答え (情報設計が絶対必要だ、など)
- 別領域、例えばUXデザインの知見
- 時間(2時間ほど)
開催場所
オンライン開催です。 前半は、Discordのテキストチャットとzoomによる映像・音声配信で実施します。 後半は、Discordを利用したダイアログという対話の場を参加者で実施します。
タイムテーブル
13:00 開始説明<10分>
13:10 「情報設計で本当に「それ」は伝わっているのか?」フジタジュンコさん<50分>
UXデザインやビジュアルデザインにおいて必要とされる情報設計(インフォメーションアーキテクチャ)は、華やかなバズワードと化してしまったUXに隠れてしまいがちではありますが、提供者側の企図するUXと、利用者側が実際に接するUI、いずれにも密接に紐付いている領域といえます。
- 情報設計とは何を目指した活動なのか
- 情報設計で伝えられるものは何か
上記を中心に、改めて「デザイン領域において情報設計はどういう意味をもつのか」を、実例をまじえつつお話ししたいと思います。
フジタジュンコさんプロフィール
2012年頃より人間中心デザインの活動の一環としての情報設計を主業務とし、現在は株式会社LIXILで初のUXデザイナーとしてサービス企画支援・仮説検証を含めた利用者調査・ユーザーインターフェース設計等を担当している。
プライベートでは映画評論サイトで評価の低い映画をあえて視聴しては「無駄な時間を過ごした…」と後悔するというクソ映画愛好家としての側面ももつ。好きなクソ映画のジャンルはサメ系。
14:00 休憩 <10分>
14:10 ダイアログ <40分>
当日ファシリテーションの上、Discord上で実施します。
今後のデザイン周辺勉強会の予定
第1回09/26土曜昼「テクニカルライティング」- 第2回 10/14水曜夜 「 マーケティング 」
- 第3回 11/03祝日昼 「 情報設計 」
- 第4回 11/27金曜夜 「 アクセシビリティ 」
- 第5回 12/18金曜夜 「 デザイナー採用 」
- 第6回 1/8金曜夜 「 職場のコミュニケーション(1on1) 」
- 第7回 1/29金曜夜 「 モチベーションと職場の教育 」
- 第8回 日時未定 「 段取り 」
後日録画視聴希望枠について
希望が多かったので、カンパ枠と後日録画視聴枠では、後日録画したものを視聴できるようにしました。 ※お話枠はカバーできますが、ダイアログ枠はカバーできないので、当日参加をオススメします。
その他
- 基本、通常参加枠での参加で構いません。(70名程度を上限として増席予定です)
- カンパ枠で申し込んでいただくと、そのカンパをこの勉強会をシリーズ化する上でのドメイン取得や、画像制作などに利用します。
- 不明点などあれば、主催の @chachaki にお問い合わせください。
デザイン周辺勉強会行動規範 (Code of Conduct)
デザイン周辺勉強会 行動規範 申込の際には、こちらを内容を必ずご確認ください。
デザイン周辺勉強会(以降、本イベント)では、すべての参加者、話し手と運営メンバーは以下の行動規範に従うことへの同意を必要とします。本イベント主催者と運営メンバーは、本イベントの間を通じてこの規範の実施を徹底します。私達主催者と運営メンバーは、誰にとっても安全な環境を確約するためにすべての参加者が協力することを期待しています。
ハラスメント行為には、言葉による性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、宗教(あるいは無宗教)、技術的指向に関する攻撃的なコメント、公的空間での性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他の本イベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。参加者は、これらのハラスメント行為を止めるように求められた場合、すぐに従わなければなりません。
スタッフは、性的な関心を引き起こすような服装/制服/コスチュームを使うべきではありませんし、その他の手段で性的な関心を引き起こすような環境を作ることもすべきではありません。
参加者がハラスメント行為に属するふるまいをした場合は、本イベント主催者は適切と判断した範囲で、当該行為を行った者に対する警告や、参加費を返還せずに本イベントから追放処分とするなどを含むいかなる行動も取ります。
もしあなたがハラスメントに遭った場合、他の人がハラスメントに遭っている場合、あるいは他に気になることがあった時は、すぐに本イベントの募集ページにある問い合わせ先(chachaki@gmail.com) 、または本イベントスタッフに連絡していただくようお願いします。
スタッフによる十分な対応が期待できない場合は、Twitterなどのソーシャルメディアに助けを求めてください。
本イベントスタッフは、ハラスメントを経験した人が、本イベント期間中安全かつ安心と感じられるように、参加者が近隣の警察に連絡すること、相談者の提供、およびその他の支援を行います。私達にとってあなたが参加しているのは大事なことなのです。 私達は参加者が本イベントのオンラインワークショップ会場、また本イベントに関連したソーシャルイベントにて、このルールに従うことを望みます。
発表者
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