仕事を進めていく上でコミュニケーションは必要不可欠なものだと思います。とは言っても現場でのすれ違いはどうしても起こってしまうもの。今回はコミュニケーションにフォーカスしてお話できたらと思っています。

・要件を伝えたり、要件をすり合わせるのはどうして難しいのか
・伝えることに苦手意識があるとき、どんな点を気にして話したらいいのか
・相手の方が専門知識がないときに、相手にどういう風にしたら伝わるのか、何を意識したらいいのか
といった話を理論も少し交えながら話したいと考えています。

普段は職場のコミュニケーション支援を通して組織が働きやすくなるお手伝いをしています。
今回はもともとwebディレクターだったことから、より現場のコミュニケーションにフォーカスして話したいと思います。

全日本キャリア教育改善推進協会　代表
元webディレクター、商品企画、人事を経て、現在は組織コンサルティングの仕事をしています。
企業の1on1を行いながら、職場のコミュニケーションをメインに組織支援をしています。
1on1関連の商品や本も作成
・「会話の引き出しを増やす 1on1カード と 使いこなしブック」 
・「1on1ミーティングで悩んだ時に読む本」
など

デザイン周辺勉強会（以降、本イベント）では、すべての参加者、話し手と運営メンバーは以下の行動規範に従うことへの同意を必要とします。本イベント主催者と運営メンバーは、本イベントの間を通じてこの規範の実施を徹底します。私達主催者と運営メンバーは、誰にとっても安全な環境を確約するためにすべての参加者が協力することを期待しています。

ハラスメント行為には、言葉による性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、宗教（あるいは無宗教）、技術的指向に関する攻撃的なコメント、公的空間での性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他の本イベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。参加者は、これらのハラスメント行為を止めるように求められた場合、すぐに従わなければなりません。

スタッフは、性的な関心を引き起こすような服装/制服/コスチュームを使うべきではありませんし、その他の手段で性的な関心を引き起こすような環境を作ることもすべきではありません。

参加者がハラスメント行為に属するふるまいをした場合は、本イベント主催者は適切と判断した範囲で、当該行為を行った者に対する警告や、参加費を返還せずに本イベントから追放処分とするなどを含むいかなる行動も取ります。

もしあなたがハラスメントに遭った場合、他の人がハラスメントに遭っている場合、あるいは他に気になることがあった時は、すぐに本イベントの募集ページにある問い合わせ先(chachaki@gmail.com) 、または本イベントスタッフに連絡していただくようお願いします。

スタッフによる十分な対応が期待できない場合は、Twitterなどのソーシャルメディアに助けを求めてください。

本イベントスタッフは、ハラスメントを経験した人が、本イベント期間中安全かつ安心と感じられるように、参加者が近隣の警察に連絡すること、相談者の提供、およびその他の支援を行います。私達にとってあなたが参加しているのは大事なことなのです。 私達は参加者が本イベントのオンラインワークショップ会場、また本イベントに関連したソーシャルイベントにて、このルールに従うことを望みます。