Registration info |
通常参加枠1 Free
Standard (Lottery Finished)
カンパ/「当日」参加枠 ¥500(Pay at the door)
FCFS
通常参加枠2 Free
FCFS
カンパ/「後日」録画視聴希望枠 ¥500(Pay at the door)
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
参加者の皆さんには、既にメールでリマインドしています。
参加者になるとこのセクションの上に、Discord招待URLが表示されています。そちらにご参加ください。
カンパ枠以外の方に、後から録画を見たいと言われても受け付けられませんので、ご承知ください。
デザイン周辺勉強会について
人間中心デザインやUXデザイン、あるいはUIデザインやビジュアルデザインなど、デザイン自体の領域は広がりを見せています。その広がりも見つつ、デザインそのものというよりは、デザインの隣接・周辺領域にスポットを当てた勉強会シリーズをやっていきたいと思います。学際領域であり、かつ、実践領域でもあるため、関連は多岐に渡りますが、一つ一つに焦点を当ててやっていきます。 本シリーズの勉強会では、概ね、前半にはその隣接・周辺領域の方をお招きして、話し手としてお話いただきます。後半は、参加者を交えて、どのような接点があるのかなどをダイアログ方式で実施したいと思います。
第一回「テクニカルライティング」
第一回は、テクニカルライティングです。マニュアルなどの分野で発展してきたテクニカルライティングの知恵は、デザインという設計領域においても求められているのではないでしょうか。そんなテクニカルライティングを第一回のテーマとします。
得られるもの
- テクニカルライティングとデザインの関連性
- テクニカルライティングの押さえておくべきポイント
- そういうことに興味がある人脈
得られないもの・失うもの
- 何か絶対的な答え (テクニカルライティングが絶対必要だ、など)
- 別領域、例えばUXライティングの知見 (別領域ですね)
- 時間(2時間ほど)
開催場所
オンライン開催です。 Discordのテキストチャットとzoomによる映像・音声配信で実施します。
タイムテーブル
13:00 開始説明<10分>
13:10 「染み出すテクニカルライティング」蒔山奈緒さん<50分>
テクニカルライティングは、仕様書やマニュアルなどの技術的な文章を正確にわかりやすく伝える手法です。
昨今、「ライティングもデザインスキルに含まれる」と言われたり、開発スピードが上がる中で開発ドキュメントの重要性が高まったりしています。テクニカルライティングはマニュアル制作にとどまらず、あらゆる分野で役立つスキルとなるのではないでしょうか。
今回は
- テクニカルライティングのポイントやマニュアル作成の工程
- これからのテクニカルライティングと役立つ場
を中心にお話しします。
より良い文章を書くために、テクニカルライティングの「染み出し」の可能性を考えてみましょう。
蒔山奈緒さんプロフィール
2017年より株式会社ヒューマンサイエンスでテクニカルライターとして勤務。
ソフトからハード、操作マニュアルから業務マニュアルまで、さまざまなクライアントのマニュアル制作に携わる。
マニュアルへの新しいニーズに対応するため、UXデザインや情報アーキテクチャなどを勉強中。
趣味は三味線、ゲーム、料理。
14:00 休憩 <10分>
14:10 ダイアログ <40分>
当日ファシリテーションの上実施します。
今後のデザイン周辺勉強会の予定
- 第1回 09/26土曜昼 「 テクニカルライティング 」
- 第2回 10/14水曜夜 「 マーケティング 」
- 第3回 11/03祝日昼 「 情報設計 」
- 第4回 11/27金曜夜 「 アクセシビリティ 」
後日録画視聴希望枠について
希望が多かったので、カンパ枠と後日録画視聴枠では、後日録画したものを視聴できるようにしました。 お話枠はカバーできますが、ダイアログ枠はカバーできないので、当日参加をオススメします。
その他
- 基本、通常参加枠での参加で構いません。(70名程度を上限として増席予定です)
- カンパ枠で申し込んでいただくと、この勉強会をシリーズ化する上でのドメイン取得や、画像制作などに利用します。
- 不明点などあれば、主催の @chachaki にお問い合わせください。
デザイン周辺勉強会行動規範 (Code of Conduct)
デザイン周辺勉強会 行動規範 申込の際には、こちらを内容を必ずご確認ください。
デザイン周辺勉強会(以降、本イベント)では、すべての参加者、話し手と運営メンバーは以下の行動規範に従うことへの同意を必要とします。本イベント主催者と運営メンバーは、本イベントの間を通じてこの規範の実施を徹底します。私達主催者と運営メンバーは、誰にとっても安全な環境を確約するためにすべての参加者が協力することを期待しています。
ハラスメント行為には、言葉による性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、宗教(あるいは無宗教)、技術的指向に関する攻撃的なコメント、公的空間での性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他の本イベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。参加者は、これらのハラスメント行為を止めるように求められた場合、すぐに従わなければなりません。
スタッフは、性的な関心を引き起こすような服装/制服/コスチュームを使うべきではありませんし、その他の手段で性的な関心を引き起こすような環境を作ることもすべきではありません。
参加者がハラスメント行為に属するふるまいをした場合は、本イベント主催者は適切と判断した範囲で、当該行為を行った者に対する警告や、参加費を返還せずに本イベントから追放処分とするなどを含むいかなる行動も取ります。
もしあなたがハラスメントに遭った場合、他の人がハラスメントに遭っている場合、あるいは他に気になることがあった時は、すぐに本イベントの募集ページにある問い合わせ先(chachaki@gmail.com) 、または本イベントスタッフに連絡していただくようお願いします。
スタッフによる十分な対応が期待できない場合は、Twitterなどのソーシャルメディアに助けを求めてください。
本イベントスタッフは、ハラスメントを経験した人が、本イベント期間中安全かつ安心と感じられるように、参加者が近隣の警察に連絡すること、相談者の提供、およびその他の支援を行います。私達にとってあなたが参加しているのは大事なことなのです。 私達は参加者が本イベントのオンラインワークショップ会場、また本イベントに関連したソーシャルイベントにて、このルールに従うことを望みます。
発表者
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